自分が敬愛するアーティストを「推し」と言うのですね。最近知った日本語です。
私の絶賛推しは2人いまして、一人はヨハネス・ブラームス。。彼の音楽や生き方から学ぶことが多く、音大時代も彼の曲が大好きで卒演も彼の曲をテーマに選びました。
そんなブラームスが生まれたのがドイツのハンブルグ、港町です。
以前、ウィーンへ彼のお墓詣りに行きました。しかし伝記を読みながら「彼が生まれ育ったハンブルグとはどんな街なのだろう?」と思うようになり、いつか訪ねてみたい場所の一つになっていました。
今回、たまたま二人目の推し、アメリカ出身のヴァイオリニストのジョシュア・ベル(様)がハンブルグで公演をすることを知り、チケット情報を調べたところ既に売れ切れになっているようでした。
諦めきれず座席表を拡大してチェックしていたところ、一つだけ空席があるのを見つけ、「ああ、これは私にこのコンサートへ来いということなのだろう!」と勝手に解釈をして、即決でチケットを取りました。
コンサートチケットを取ったからには躊躇なくフライトとホテルも即予約しました。
最初はハンブルグへコンサートコンサート聴きにいくだけ、ついでにブラームスの故郷を、もしかして彼が歩いたかもしれない道を歩き、彼が食事をしたかもしれない伝統的なパブなどを訪れるつもりでした。
いろいろ計画を練る内に少し欲が出てきました。
どうせ行くなら、近場の街にも訪れてみたい。
早速グーグルマップで位置関係を調べると、ブレーメンの音楽隊で有名なブレーメンや一度は行ってみたいと思っていたベルリンも電車で簡単に行けることが判明しました。
フライトはすでに予約していたのですが、追加料金で変更可能だったので、往路をハンブルグ、復路をベルリンに変更し、さらに滞在日数を一日伸ばしました。
こうして、4泊5日の旅を計画しました。
旅行当日、マンチェスター発のフライトは1時間半ほどでハンブルグへ到着。
iPadにダウンロードしてきたNetflixのドラマ2話観終わる頃に飛行機は降下し始め、あっという間に到着しました。
イギリスとドイツの間には時差が1時間あり、ドイツが1時間進んでいるので、現地時間の午後4時半頃に到着しました。
フライトの遅れ等を考慮して、少し遅い電車を予約していたのですが、定刻で到着した為ハンブルグ空港で少し時間を潰してハンブルグ中央駅行きの電車に乗りました。
ハンブルグ空港とハンブルグ中央駅は電車で30分程で、簡単にアクセスすることができます。乗り込んだ電車は順調にハンブルグ中央駅に向かっておりましたが、途中の駅でしばらく停車してしまいました。アナウンスがドイツ語な為、停車理由はわかりませんでしたがわかりませんでしたが、他のお客さんたちは平然としているので、すぐに動くのではないかと思っておりました。
程なくして電車は動き出しましたが、ブレーメン行きの電車の出発時刻が迫っていました。
ようやくハンブルグ中央駅に到着した時、すでに予約した電車の出発時刻を過ぎていました。
ハンブルグ中央駅は想像した以上に大きくて、ラッシュアワーで人も多く、ドイツ語表記ばかり。仕方がないので、駅の窓口で電車に乗り遅れことと次の電車のことを聞こうとしましたが、英語が全く通じず。駅員さんは片言の英語で、「この下のホームの窓口で聞いてみて」と言うので、そちらへ行ってみました。
窓口の前にたまたま数人の駅員さん達がいて、英語が通じたのでブレーメンへ行く電車のことを訪ねました。
すると、私が乗る予定だった電車は出発が遅れており、隣のプラットホームに停まっているから、そのまま乗るように案内されました。
座席予約はしていなかったので、とある女性のお隣の空席に座りました。
その女性は幸い英語が話せたので、車内アナウンスや変更になった出発時間などを親切に教えてくれました。
イギリスも含め、ヨーロッパは電車の遅れは日常茶飯事ですが、この時ほど電車の遅れに感謝したことはありませんでした。(笑)
定刻より30分ほど遅れて出発し、1時間ほどでブレーメンに到着しました。
到着が夜になることを考慮して駅前にホテルを予約していましたが、本当に駅の目の前で迷うことなくホテルにチェックイン出来ました。
イギリスでは基本的にキャッシュレス化が進んでいますが、ドイツはまだキャッシュを使う機会があると聞いていましたので、相方からなけなしの€10を貰ってきました。
この夜にホテルの近所でファラフェルをテイクアウェイした時、現金支払いのみだったので、この€10は呆気なく使うことになりました。翌日、念の為あと€20だけ現金引き出しておきました。(結局半分は残ったので、次の旅行で使おうと思います。)
翌朝、朝食はブレーメン中央駅を望みながらという、素敵なロケーションで旅の始まりに期待感高まりました。
チェックアウト後、荷物をホテルで預かってもらい、いざ旧市街へ。
ブレーメンブレーメン中央駅から徒歩10分も掛からないところに世界遺産に登録されている市庁舎やかの有名なブレーメンの音楽隊の像があります。
旧市街自体は小さいので、歩き回るとあっと言う間に見終わってしまいますが、路地に沢山可愛いお店やカフェがあるエリアは童話の中に居るようで、「ドイツに来たなぁ」と感じました。
近くに小学校があるらしく、子供達の声がいっぱいします。
路地でお店をウィンドウショッピングしていると、子供達のグループに話し掛けられました。小学校の校外学習の一環なのかもしれません。みんな手にノートを持っていて観光客か歩いている人達に質問をしているようでした。
残念ながら、私はドイツ語が話せないので、片言のドイツ語で「ごめんね。。ドイツ語話せないのよ」と言ったら、「OK!さようなら」と元気に挨拶して去って行きました。
お腹が空いてきたので、マーケット広場にあるビルの中にフードコートがあるので、行ってみました。
8つぐらいお店があるのですが、私はウクライナ料理のお店でランチをしました。
再び片言ドイツ語と少し英語が通じたので、無事オーダー出来て美味しくご飯を戴くことができました。
午後3時過ぎの高速バスでハンブルグへ向かいました。
ハンブルグは推しブラームスの出生地、自分の気分を高めるためにブラームスのピアノとクラリネットのソナタを聴きながら、バスの車窓からの風景を楽しみました。
予約していたホテルはハンブルグ中央駅から電車で一駅。歩けない距離では無いですが、着いたばかりで土地勘も無いので電車に乗りました。
ハンブルグは街の中心に人工湖があり、その周りはお店やホテルが沢山あって栄えています。
予約したホテルも湖畔近くで立地的には申し分ありませんでした。
施設は古めでしたが、部屋は広く静かで快適でした。
辺りはすっかり暗くなっていたので、ホテルの近所のホフブロイハウス(レストラン)へ夕食を食べに行きました。
オクトーバーフェストでも有名なこのホフブロイハウスはミュンヘンに本店があり、昔両親と本店の方へ食事に行ったことがありました。
レストランのスタッフは親切で、英語も通じたのでオーダーもスムースでした。
ハンブルグではドイツのソーセージとザワークラウトを食べようと思っていたので、ビールと共に美味しく食しました。
翌日、朝食会場のスタッフはとても親切で爽やかな爽やかな1日を始められました。
この日の夜は推し二人目のジョシュアのコンサートですが、まず朝最初にブラームス・ミュージアムを訪れました。ホテルからは歩いて20分ほどでした。
私の滞在ホテルからハンブルグの繁華街へは電車に乗らなくても歩いていけました。
ハンブルグに所縁のある音楽家の資料を集めた博物館街「Komponisten Quartier」でバッハと同時期に活躍したテレマンや幼少期をハンブルグで過ごしたメンデルスゾーン姉弟などの展示を最初に見学。ヘッドフォーンを入り口で渡され、各説明パネルのイヤフォンジャックにヘッドフォーンを指して詳しい説明やその作曲家の音楽を楽しむことが出来ました。
そのあと隣の建物にブラームス博物館があり、館長さんからiPadを借りて英語の説明を読みながら展示物を見学しました。
私が訪れた時、ちょうどクラリネット五重奏が館内で流れており、クラリネット奏者の私は歓迎を受けているような思い込みに浸りながら、しみじみとブラームスの資料を見学することが出来ました。小さい博物館なので、あっという間に見学を終えました。後ろ髪を引かれながらもハンブルグ市内の他の観光スポットへも足を運んでみることにしました。
聖ニコライ教会は第二次世界大戦中にイギリスの空爆にによって破壊されたままの姿をそのまま残しています。
世界遺産にも登録されているハンブルグ市庁舎はまずその大きさと豪華さに目が奪われます。
ハンブルグの街の中心にあり、その前の広場は多くの人で賑わっていました。
この日は土曜日であり、ハンブルグ中央駅からイスラエルのパレスチナに対する過剰な攻撃への抗議、停戦を求める多くの人々によるデモの行進があり、街中警察官とパトカーが警備をしておりました。
そんなハンブルグ中央駅の近くにある古き良き伝統的なパブでランチを取りました。
このパブは古くから創業しているので、勿論ブラームスの存命中にもこの場所にありました。
資料などは残っていませんが、少なくともブラームスが目にした、もしくは食事をした可能性もあるかと思い、ここで勝手にその当時を妄想しながら美味しくランチを頂きました。
その後ホテル近くのカフェでコーヒーとケーキをテイクアウェイして、しばしホテルで休息してから、いざ今回のメインイベントのコンサートへ出かけました。
ホテルを出ると雨が降り出し、コンサートホールに着く頃は大雨になっていました。
ハンブルグのエルベ河沿いの港にElbphilharmonie Hamburg(エルブフィルハーモニー・ハンブルグ)という2017年にオープンした音楽ホールがあります。
このホールを本拠地にしているのがNDR Elbphilharmonie Orchestra(エルブフィルハーモニー交響楽団(旧称ハンブルク北ドイツ放送交響楽団(NDR Sinfonieorchester Hamburg))です。
今回ジョシュア・ベル(様)はチャイコフスキーのバイオリン協奏曲をこのオーケストラと共演しました。
私は前述の通り、選択の自由の無い最後の一席だったので、ホールの最上階のサークル席でした。しかしながら、このホールは音響が素晴らしく、ジョシュア様のバイオリンもオーケストラの演奏も上の方へ突き抜けるような響きで、私を含め聴衆は感動至極の時間を過ごすことが出来ました。
インターバルを挟んで後半はマーラーの交響曲第5番が演奏されました。
マーラーはオーストリア人ですが、のちにハンブルク国立歌劇場初代監督になり、しばしハンブルグに赴任していました。
今回宿泊ホテルが偶然ハンブルク国立歌劇場(オペラハウス)の近くだったので、マーラーのレリーフだけは見てきました。
エルブフィルハーモニー交響楽団の生演奏を聴いたのは初めてでしたが、とても素敵なオーケストラだったので、またこのホールで是非演奏を聴きに足を運びたいと強く思いながらホールを後にしました。雨上がりに光る美しい港町ハンブルグの夜景を楽しみながらホテルへ帰りました。
翌朝、ホテルを早めにチェックアウトしてハンブルグ中央駅に歩いて向かいました。
アルスター湖畔を歩き、橋を渡るとすぐにハンブルグ中央駅でした。
電車の切符は予め購入してあるので、プラットフォームを確認して電車の到着を待ちました。
便利な世の中で、イギリスに居ながらにしてオンラインでイギリス国内もヨーロッパ内の主要電車のチケットを購入及びE-チケット発券なので、携帯電話一つで事が足ります。
ほぼ定刻に電車に乗り込み、約1時間半ほどでドイツの首都ベルリンに到着しました。
ホテルはベルリン中央駅から徒歩5分くらいのところを予約していたので、地図を見ながら向かいました。
ベルリンは首都なので喧噪を想像していたのですが、駅の周りは建築中のビルがいくつかあるものの閑散としていました。
ホテルは確かに徒歩5、6分で閑静なアパートが立ち並ぶ地域の一角にありました。
歩きながら、ふと「この辺りは旧東ドイツ(東ベルリン)だったのかな?」と旧共産圏を思い起こさせるような団地のような通りを抜けて行きました。周辺アパートは新しく綺麗でしたし、特に治安が悪いということでは無いのですが、区画の作りというのか雰囲気が東ドイツの面影を残している気がしたのです。後日、旧ベルリンの地図と照らし合わせてみたところ、やはりここは東ベルリンに属していました。
ホテルにチェックインしてから、まず最初にEast-Side Gallery(イーストサイド・ギャラリー)を訪れました。
ベルリンの壁はかつて直線距離にして155kmの距離があったそうです。
1961年8月16日から17日にかけて一晩にして東と西が分け隔たれてしまいました。
1989年11月9日ベルリンの壁は崩壊し再びドイツは統合されたのでした。
その頃、私はまだ学生で遠い日本からテレビでこの壁を壊し、ブランデンブルグ門の上で歓喜をあげる人々の様子を観ていました。
その後壁はほぼ取り壊されたものの、一部はその当時のメモリアルとして残っています。
このイーストサイド・ギャラリーもその一部で約1.3kmほど有り、世界中からアーティストが描いた105程の壁画を見る事が出来ます。
この中でももっとも有名な壁画The Mortal Kiss(日本名キス、独裁者のキス)
旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長のキスシーンが描かれています。
次にCheckpoint Charlie(チェックポイント チャーリー)へ行きました。
ここは東西ドイツが分断されていた時代に東と西を行き来する、昔の日本で言うところの関所のような場所(チェックポイント)で、主に政府関係要人、外交関係者の出入りをアメリカ軍が管理しているところでした。Charlie(チャーリー)とは、いくつかあるチェックポイントの3番目(アルファベット順でC)にあたります。『NATO phonetic alphabe(例えば A=Alfa, B=Bravo, C=Charlie, D=Delta, E=Echo ...電話などでアルファベットのスペル間違いなどを防ぐためや航空会社などでも一般的に使われています。)』この場所はベルリンの街の中心部に有り、アメリカの旗が掛かっています。東に目を光らせるアメリカ兵と西を監視する東ドイツ兵の絵が掛かっています。
次は今回の旅の最終目的地Brandenburg Gate(ブランデンブルグ門)を訪れました。
1989年ベルリンの壁が崩壊し、東ベルリン住民が自由を獲得した時、多くの人たちがこの門の上や、まだこの門の前にあったベルリンの壁に上がって歓喜していた様子をテレビで見て、新しい時代が始まったことに感動していました。
Brandenburg Gate駅のプラットフォームには冷戦時代から壁の崩壊に至るまでの写真と説明が展示してあり、電車を待つ間に歴史を学べるようになっています。
いつかこの場所を訪れようを思いつつ、イギリスに25年も住みながらやっと念願叶って門をくぐる事が出来ました。
今ではこの門の前にあの冷たいコンクリートの壁があった形跡すら感じられません。
でも、平和の、自由の象徴をして沢山の観光客を魅了し続けています。
本当はもう一つ訪れたいところがありました。
それはホロコースト記念碑です。虐殺された多くのユダヤ人の為の記念碑です。ブランデンブルグ門の近くではありましたが、気分的にしんみりし過ぎてしまったので、次回に持ち越すことにしました。
気分転換をするために、Museum Island (博物館島)へ行きました。
ここは街の中心シュプレー川の中州が島のようになっており、5つの大きな博物館が集まっています。この博物館島は世界遺産に登録されています。
体力的に博物館を回る元気がなかったので、その博物館島にある巨大な美しい緑色のドームのベルリン大聖堂を見に行きました。もう夕方だったので、内部の見学はしませんでした。
最寄り駅からこの大聖堂の入り口に来た時、急に夕陽が差して来て、今回の旅行のハイライトのような清々しい気持ちになりました。
外から見ただけでも、荘厳な建物とファッサード(正面の外観)の彫刻など素晴らしいものでした。
この大聖堂はホーエンツォレルン家の人々が眠る墓所(プロイセン国王出身の家柄)でもあるそうです。
翌日の朝の便でイギリスへ帰るため、ベルリン中央駅で夕食をテイクアウェイして早めにホテルで休むことにしました。
ベルリン中央駅は大きなショッピングモールでもあり、スーパーマーケットや食べ物屋さんがいっぱいあったので、便利でした。
ベルリンといえば「カリーヴルスト」焼いたソーセージにケチャップとカレー粉がまぶしてあり、ポテトフライを付け合わせにして食べるB級グルメです。
イギリス的にはフィッシュ&チップスのソーセージ版のような感じです。
街の中でカリーヴルストの屋台が結構あって、美味しそうに食べている人々を見かけました。
このカリーヴルストとビールを買って、ホテルで食べました。
後悔したのは、この一回しか食べる機会がなかったこと(笑)
値段もお手頃でとても美味しかったので、ドイツを訪れたら次は真っ先に食べたいと思います。
翌朝、ホテルの朝食の時間前にチェックアウトをしてベルリン中央駅に向かいました。
旧東ベルリンを思わせる団地群の並木道、空が薄っすら明るくなってきた中に白い半月が掛かっていて、幻想的な風景でした。
朝のベルリン駅は通勤の人々に混じって旅行者も多くいるようでした。
空港行きの電車の時刻は迫っていましたが、切符の買い方がわからず券売機の前で試行錯誤しました。
隣の券売機で切符を買っていたカップルもどうやら空港へ行くような会話(英語で)をしていたので、切符の買い方を教えてもらいました。
ベルリン中央駅からベルリン空港(Berlin Brandenburg Airport)までは電車で約40分でした。
セキュリティーを抜け、出国審査を抜ける頃にはお腹が空いて、とにかくコーヒーが飲みたかったので、カフェバーでコーヒーと水とクロワッサンをテイクアウェイしました。これで12ユーロもしたので、ホテルで朝食を食べる時間が無かったこと残念でした。
飛行機に乗ってしまえば2時間も掛からずにマンチェスターに到着しました。
同じくらいの時刻にいくつか飛行機が到着したようで、入国審査場は長蛇の列。。
Eゲートもありますが、そちらも混んでおり、私は入国管理官の方へ行くように促されました。
ハローと挨拶してパスポートを出してボーッとしていたら、「どこに行ってきたの?」と質問され、一瞬???何処だっけ??「あーードイツです。」と答えると、「たまに、何処行ってきたか忘れる人いるよねー(笑)」と言われてしまいました。
「いやぁ、帰ってきたのでホッとしちゃいました。。」
朝5時半に起きて、あまり食事もせずにずっと移動してきたので、やっぱり疲れていました。
空港のコンビニっぽいお店でサンドウィッチを買って、あとは帰宅しました。
今回のドイツ旅行はとても充実して楽しかったのですが、もう少しドイツ語が話せたら現地の人達とコミュニケーション取れたのになぁと次なる言語学習へのモチベーションになりました。
それにしても、旅はいいですね。。いろんな意味で五感が研ぎ澄まされる気がします。
この秋、皆様もまだ見たことの無い風景を見にお出かけしてみてはいかがでしょうか?
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